アルバイトから正社員登用を経て
Q:入社してから今までの経緯を教えて下さい
パチンコに興味を持ちだしてから、その内側を見てみたいと思い入社しました。また、個人的な経験から接客業のスタッフの方は良識ある方が多いと感じており、それも理由の一つになっています。
社員になろうとしたきっかけは、今まで経験したことの無いことをやってみたいという気持ちをその時の直属の上司の方に後押しして頂いたおかげです。上司の指示や部下からの依頼、ルーティンに真摯に取り組む姿勢を常に忘れず、もちろん失敗の数の方が多かったですが、その姿勢を見てもらえた結果、今の職位に自分がいる、と感じています。
Q:一日の仕事内容を教えて下さい
出社したら最初に、引継ぎ内容・メール・FAXの他、当日の計画・売上・粗利・客数の確認をします。これは役職者としてホールに立つうえで最低限把握しなければならない数値だと思っています。
ホールの業務に関しては、お客様対応をはじめ、清掃、メダル補充、JC・カウンター対応がメインになります。また事務所の業務として、データチェックや帳票類の入力、売上計数などがあります。また最近はルーティン以外の仕事も任せてもらえる様になり、これらすべてを期日内に、納得できるレベルで終わらせる事が自分の仕事だと捉えています。
また、パチンコ店は接客業なので「業務をすること」が目的ではなく、業務を通じてお客様と接し、「少しでも楽しいと感じて頂くこと」が目的だと思っています。
Q:役職として、特に大切だと思う事はなんですか?
アルバイトや店長の、目が行き届きにくい事をすることだと思います。
ホールに出れば経験や知識がある分、ホールを円滑に回せて当り前であり、また数値などからの分析についても、ホールに出て現場の声を聞きやすいため、よりお客様にご満足いただける提案が出来るはず、と考えます。
また、向上心を忘れない事も大切だと感じます。自分がどこまで出来て、どの職位まで上がれるのか、またその為に常日頃から何をしなければいけないのかをいつも考えていないと、今の職位に満足して抜け出せなくなってしまうと考えます。
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