チャレンジ店長を経て、正規の店長へ
Q:入社してどのような経緯で店長になりましたか?
きっかけは社内制度の1つ、半年に1度あるチャレンジ店長制度です。
店長業務へのチャレンジ意欲がある者に対して、機会を設け業務経験を積ませる制度で、対象者は主査以上でしたが、中途入社後間もない私はまだ資格が主事であった為、立候補資格対象ではなかったのですが、特例として立候補資格が主事以上の時期がありましたので、自分に与えられたチャンスだと思い、立候補して試験・面接を受け、チャレンジ店長に就任することができました。
チャレンジ期間後は、残念ならが店長へ資格昇格はできませんでしたが、主事から主査へ資格昇格することができました。その後は、主査として店舗業務に励み、人事異動でミカド石岡店へ。店長代理として再度店長業務をさせて頂く機会を与えて頂き、様々なご指導を頂いた結果、正式に店長になることができました。
当時チャレンジ店長の失敗は大きなショックがありましたが、あの時の経験が無ければ、今の自分は無いと思っています。
Q:一日の仕事内容を教えて下さい
出社後、ホールの状況確認とホールスタッフへの挨拶を行います。その後、社内メールや営業帳票の入力、書類作成等の時間に割り当てています。遅番の朝礼、早番の終礼参加と社員間での業務引継ぎを行い、遅番スタッフの休憩が始まる頃には、ホールに出て接客業務を行います。
その他にも競合店の状況確認や、納品書等の書類確認、売上集計、明日の営業準備を行うことが1日の仕事流れです。
Q:やりがいを感じる時はどんな時ですか?
自分達で何かに取り組んで結果に結びついた時です。
業績が向上した時、スタッフが成長した時にやりがいを感じます。
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